オンライン英会話とディクテーション

dictation

英語スキルを伸ばす方法は色々と考えられていますが、オンライン英会話の予習のために欠かせないのがディクテーションだと言われています。

ディクテーションとは、CDなどに録音されている音声を聞き、その英文を紙やワープロへと書き出していく勉強方法です。

TOEICのリスニングスコアが300点未満という方は、英語の発音が聞き取れなかったことが大きな原因なのではないでしょうか。

きちんと英語を聞き取れなければ紙やワープロに書き出すことはできませんし、ディクテーションはリスニング力アップの近道というわけです。

もちろん、オンライン英会話では基本的に1対1で対話形式のレッスンが行われているため、リスニング力やスピーキング力を伸ばすことができます。

それでも、オンライン英会話でのレッスンが全てというわけではありませんし、自宅での学習を組み合わせることで更なるレベルアップを図れるというわけです。

音声を一字一句聞き取って文字に起こしていくディクテーションはかなり手間がかかる作業ですが、自然と英語の発音が聞き取れるようになり、音の連結や消失のパターンを明確化させられます。

受験勉強で英語を学習していた方の多くが実際に会話できないのは、リスニング力に大きな原因があると考えられるので、オンライン英会話と自宅でのディクテーションを組み合わせるのがベストです。

実際の会話では一字一句聞き取れなかったとしても、キーとなる語彙だけ頭に入っていれば会話は成立します。

しかし、ディクテーションをやってみると、意外とキーとなる単語を聞き取れていなかったこともあり、徹底的に英語力を鍛えていくためには欠かせない方法というわけです。

オンライン英会話のフリートークでは、その場の会話の流れに合わせ、講師の英語を聞き取れていなかったとしても何となく会話を続けることができるかもしれません。

英語を日常的に話す機会のない日本人にとって、オンライン英会話という場は素晴らしいのですが、これではリスニング力を大幅に向上させるのは少々難しいので、ディクテーションによる予習がおすすめというわけです。

通訳などプロを養成する学校でもこのディクテーションは積極的に取り入れられていますし、同じ音声を繰り返し聞くことで最初は聞き取れなかった単語でも、学習を続けていくうちに聞き取れて理解できるようになります。

初心者の方にとっても効果的な学習方法がこのディクテーションなので、短文でかつ易しい語彙で構成されたテキストを使用し、オンライン英会話のレッスン前やレッスン後に試してみてください。

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