NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)を徹底比較!
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オンライン英会話 | ネイティブキャンプ | Bizmates(ビズメイツ) |
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運営会社 | 株式会社ネイティブキャンプ | ビズメイツ株式会社 |
運営開始月 | 2015年9月~ | 2012年9月~ |
対象年齢 | 受講年齢に制限はなし | 受講年齢に制限はなし |
1ヵ月の料金 | 月額6,480円~ | 月額13,200円~ |
講師の国籍 | ネイティブを含む120ヵ国以上 | 経験値の高いフィリピン人講師のみ |
講師の人数 | 11,000名以上 | 1,600名以上 |
使用するソフト | Chromeなどのブラウザやアプリ | Skype(スカイプ) |
コースやカリキュラム | 10種類以上のカリキュラム | ビジネス英語に特化したカリキュラム |
レッスンの時間 | 基本的には1回当たり25分間 | 1回当たり25分間 |
開講時間 | 毎日24時間 | 毎日5時~25時 |
レッスンの予約 | レッスンの予約は不要 | 授業が始まる5分前まで |
レッスンのキャンセル | 授業が始まる1時間前まで | 授業が始まる30分前まで |
サポート体制 | 会員様サポートセンターへの問い合わせ | サポートセンターにメールして対応 |
カウンセリング | 日本人スタッフによるカウンセリング | カウンセリングは特に無し |
無料体験の回数 | 1週間の無料トライアル | 25分間のレッスン×1回 |
総合評価 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
上記はオンライン英会話のNativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)の比較表です。
数多くのスクールの中でも、NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)は高い評判を獲得しています。
そのため、「どっちのオンライン英会話に入会して英語を学習すれば良いの?」と迷っている方は少なくありません。
オンライン英会話
予約時間に必ずできる(子に邪魔されない)ならビズメイツ、レアジョブ、dmm
予約なしでいきなりやるならネイティブキャンプかなー。— ましろ (@mashiro_hiiragi) November 9, 2017
このページでは、NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)を様々な項目で比較してみました。
1:安い料金でたくさんのレッスンを受けたいならNativeCamp(ネイティブキャンプ)がおすすめ!
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オンライン英会話 | 月額料金 |
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NativeCamp(ネイティブキャンプ) | レッスン無制限で月額6,480円 |
Bizmates(ビズメイツ) | 毎日25分プラン:月額13,200円 毎日50分プラン:月額19,800円 |
毎月の月額料金で比較してみると、Bizmates(ビズメイツ)よりもNativeCamp(ネイティブキャンプ)に軍配が上がります。
Bizmates(ビズメイツ)は毎日25分プランでも毎日50分プランでも、1ヵ月当たり10,000円以上の費用を支払わないといけません。
一方でNativeCamp(ネイティブキャンプ)は、月額6,480円のプレミアムプランに入会するだけで毎日レッスン受け放題になりますよ。
つまり、下記の表を見ればわかる通り毎月の受講回数が増えるほど1レッスン当たりの価格は割安に!
ネイティブキャンプの受講回数別の料金 | |
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1ヵ月に10回のレッスン | 1レッスン当たり648円 |
1ヵ月に20回のレッスン | 1レッスン当たり324円 |
1ヵ月に30回のレッスン | 1レッスン当たり216円 |
1ヵ月に50回のレッスン | 1レッスン当たり130円 |
1ヵ月に100回のレッスン | 1レッスン当たり65円 |
月額6,480円で1ヵ月に50回も100回も好きなだけレッスンを受けられるオンライン英会話はNativeCamp(ネイティブキャンプ)くらいです。
英語と触れ合う時間が長いほどスキルアップに繋がりますので、安い料金でたくさんレッスンを受けたい方はNativeCamp(ネイティブキャンプ)を選びましょう。
NativeCamp(ネイティブキャンプ)の公式サイトはこちら
2:ビジネス英語を学びたい社会人にはBizmates(ビズメイツ)がおすすめ!
ビジネス英語を学んで普段の仕事に役立てたいと考えている社会人やサラリーマンは、オンライン英会話のBizmates(ビズメイツ)を選びましょう。
※ビジネス英語を習得するメリットはこちら!
NativeCamp(ネイティブキャンプ)でも、下記を中心にビジネス英語を学べるテキストやカリキュラムが用意されています。
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ネイティブキャンプのビジネス英語カリキュラム! | |
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ビジネス英会話 | 実際のビジネスシーンを想定したロールプレイで学ぶ |
実戦!仕事の英語 | 架空の会社を舞台にしたストーリーでレッスンを構成 |
ビジネスカラン | イギリス発祥のカランメソッドのビジネス英語バージョン |
しかし、カリキュラムの種類や教材の品質で比較してみると、ビジネス英語に特化したBizmates(ビズメイツ)に適いません。
Bizmates(ビズメイツ)では、レッスン毎に次の4つのレッスンタイプから選んでビジネス英語を学べます。
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Bizmates(ビズメイツ)のビジネス英語カリキュラム! | |
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Bizmates Program | 受講生のレベルに合う教材でビジネスで成果をあげる英語を体系的に学ぶ |
Other Programs | オリジナル教材で身に付けたい特定スキルを習得する |
Assist Lesson | トレーナーがパートナーになって受講生の直近のビジネス課題を解決する |
Discovery | 様々な題材のエッセイから選んで異文化ディスカッションを行う |
在籍している講師(トレーナー)全員がビジネス経験豊富なのもBizmates(ビズメイツ)の安心ポイントですね。
ここまでビジネス英語に特化しているスクールは他にありませんので、Bizmates(ビズメイツ)に入会して仕事で役立つ英語力を手に入れる努力をしてみてください。
3:講師の人数で比較するならNativeCamp(ネイティブキャンプ)がおすすめ!
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オンライン英会話 | ネイティブキャンプ | Bizmates(ビズメイツ) |
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在籍している講師の国籍 | 120ヵ国を超える国籍の講師 | フィリピン人講師のみ |
在籍している講師の人数 | 11,000人以上 | 1,600人以上 |
講師の特徴 | ネイティブスピーカーも在籍 | ビジネス経験保有者に限定 |
NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)は、上記のように講師の国籍や人数に違いがあります。
仕事や転職で役立つビジネス英語を習得したいなら、ビジネス経験保有者だけを採用しているBizmates(ビズメイツ)がおすすめです。
しかし、在籍している講師の人数で比較してみると、NativeCamp(ネイティブキャンプ)に軍配が上がりますよ。
NativeCamp(ネイティブキャンプ)には11,000人以上の講師が在籍していますので、「誰とも話せない…」「予約が取れない…」という事態は引き起こされません。
更にフィリピン人だけではなく、アメリカ人やイギリス人のネイティブスピーカーを含む多国籍の講師と英語を学べるのもNativeCamp(ネイティブキャンプ)の良いところです。
「色々な国籍の講師とレッスンを受けたい」「講師の数が多いオンライン英会話が良い」という方は、NativeCamp(ネイティブキャンプ)に入会しましょう。
※NativeCamp(ネイティブキャンプ)の講師の選び方はこちら!
4:法人向けサービスの手厚さではBizmates(ビズメイツ)がおすすめ!
現在では個人だけではなく、法人や企業も積極的にオンライン英会話を導入するようになりました。
社員の英語力アップや社内の公用語を英語にするなど、様々な目的で法人もオンライン英会話を利用しているわけですね。
※法人向けのオンライン英会話スクールはこちら!
法人向けのサービスの手厚さで比較してみると、NativeCamp(ネイティブキャンプ)ではなくBizmates(ビズメイツ)に軍配が上がります。
NativeCamp(ネイティブキャンプ)でも法人英語研修は用意されていますが、企業の導入事例では次のようにBizmates(ビズメイツ)の方が圧倒的に上です。
- 三菱UFJ信託銀行株式会社
- アビームコンサルティング株式会社
- 株式会社bitFlyer
- 株式会社野村総合研究所
- 中部国際空港株式会社
- 東急リゾート株式会社
- 株式会社三井住友トラスト基礎研究所
- スペラファーマ株式会社
- 日本光電工業株式会社
- 東京海上日動火災保険株式会社
- SMBC日興証券株式会社
- アイロボットジャパン合同会社
誰でも一度は耳にしたことのある企業も、Bizmates(ビズメイツ)を導入しています。
Bizmates(ビズメイツ)の法人向けプランを大きくわけると次の2種類!
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Bizmates(ビズメイツ)の法人向けプラン! | |
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自己啓発プラン | 従業員が直接Bizmatesに申し込んでレッスンを受ける |
法人契約プラン | 会社間で契約を結んでラーニング・マネジメント・システムを利用する |
どちらも導入からアフターフォローまできめ細やかな対応をしてくれますので、オンライン英会話を導入する予定の法人はBizmates(ビズメイツ)を選びましょう。
5:サポート体制で比較するならNativeCamp(ネイティブキャンプ)がおすすめ!
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オンライン英会話 | サポート体制 |
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NativeCamp(ネイティブキャンプ) | メールによる問い合わせやITサポート 日本人スタッフによるカウンセリング 生徒同士の質問コミュニティのネイティブキャンプ広場 |
Bizmates(ビズメイツ) | メールでのサポートセンターへの問い合わせ |
受講生へのサポート体制は、Bizmates(ビズメイツ)よりもNativeCamp(ネイティブキャンプ)が優れています。
NativeCamp(ネイティブキャンプ)では英語学習で不安を抱えている受講生のために、日本人スタッフによるカウンセリングや生徒同士の質問コミュニティのネイティブキャンプ広場を取り入れました。
Bizmates(ビズメイツ)では特にカウンセリングが用意されていませんので、学習相談には対応していません。
つまり、NativeCamp(ネイティブキャンプ)の方が手厚いサポートを受けながら英語の学習を進められますよ。
NativeCamp(ネイティブキャンプ)の公式サイトはこちら
6:無料体験の回数ではNativeCamp(ネイティブキャンプ)がおすすめ!
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オンライン英会話 | 無料体験の回数 |
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NativeCamp(ネイティブキャンプ) | 1週間の無料トライアル |
Bizmates(ビズメイツ) | 25分間のレッスン×1回 |
Bizmates(ビズメイツ)の無料体験はレッスン1回なのに対して、NativeCamp(ネイティブキャンプ)は何と1週間も無料体験が受けられます。
無料トライアルの期間の長さは、NativeCamp(ネイティブキャンプ)のおすすめポイント!
もちろん、「オンライン英会話は1つのスクールの無料体験しか受けられない」といった決まりはありません。
つまり、NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)の両方の無料体験を受講し、気に入ったスクールの有料会員に申し込む方法がベストですね。
まとめ
以上のように、NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)の違いについておわかり頂けましたか?
「とにかく安い料金でたくさんのレッスンを受講したい」「カランメソッドに興味がある」「日本人スタッフによるカウンセリングを受けたい」という方には、NativeCamp(ネイティブキャンプ)が向いています。
一方で実績のあるフィリピン人講師とビジネス英語を受講したい方や、社員への英語教育を考えている法人はBizmates(ビズメイツ)を選びましょう。
どちらも人気の高いオンライン英会話ですので、NativeCamp(ネイティブキャンプ)とBizmates(ビズメイツ)のお好きな方に入会してみてください。