TOEICと同じように英語の資格試験の一つがIELTS(International English Language Testing system)で、海外留学や海外移住に適した英語力が備わっているかどうか判断するテストとなっています。
アメリカやイギリス、オーストラリアを中心に120ヶ国約6,000の教育機関や政府機関が採用しており、日本においても受講者が多い世界的に認められた英語運用能力試験なのです。
TOEFLのように複合問題(Integrated Task)はないものの、IELTSで高得点を取るには平均的な英語力が必要なので、オンライン英会話を利用して対策を行うのがベストかもしれません。
IELTS対策を取り入れたオンライン英会話は幾つかありますし、独学でスコアアップを目指すよりも大きな効果が得られます。
もちろん、一朝一夕で高スコアを取得できるほどIELTSは甘いテストではありませんが、専用のコースを取り入れたオンライン英会話で継続して学習していれば少しずつ変化はあるはずです。
TAFEやカレッジへの出願には5.5点以上のスコア、大学進学では6.0点以上のスコアが必要なので、以下のIELTS対策ができるオンライン英会話で学んでいきましょう。
mytutor(マイチューター)
当サイトでご紹介しているmytutor(マイチューター)では、専用のIELTS(アイエルツ)対策コースが取り入れられています。
アメリカでもTOEFLに代わる試験として代用する機関が増え、現在では英語力証明のグローバルスタンダードとなっているため、専用のコースを取り入れるオンライン英会話が増えたのです。
mytutor(マイチューター)では、スピーキングゼミとリーディングゼミライティングゼミの3種類に分けてレッスンを受けていく形となります。
IELTSの指導をマスターした講師による授業が受けられますし、基礎練習や類似問題形式トレーニングを併用して高スコアを目指すのです。
IELTS(アイエルツ)対策コースなど専用のゼミは他の料金プランと異なるので、mytutor(マイチューター)の公式サイトで確認してみてください。
PIKT(ピクト)
オンライン英会話のPIKT(ピクト)では、IELTS対策のカリキュラムが取り入れられており、海外留学や海外移住に威力を発揮します。
海外の教育機関への進学を希望する際には「Academic Module」、海外への移住や企業の研修では「General Training Module」を受験し、PIKT(ピクト)ではそれぞれの試験対策が行えるのです。
それに、このオンライン英会話では生徒の目的やレベルに合わせて、IELTS対策以外のカリキュラムも採用されています。
「グロービッシュコース」や「2000語マスターコース」、「トラベルコース」など実に豊富なので、PIKT(ピクト)の公式サイトをチェックしてみましょう。